座右の銘・大切にする言葉
みなさん、自分の座右の銘や大切にしている言葉を持っていますか。生きていく上で、人は何かに挑戦することがあると思います。その時に、上手くいかず、逃げ出したいと思う時があると思います。そんな時に、心の支えとなる言葉があれば、もう一踏ん張りできたり、あとちょっとだけ頑張ろうってなれます。もし、まだ見つけていない人はぜひ見つけてください。また、もうすでに持っている人は、この記事を読んで、大切にしている言葉の１つに付け加えてください。
人生はやったもん勝ち
「為せば成る 為さねば成らぬ 成る業を、
成らぬと 捨つる 人のはかなき」
（武田信玄）
大きな挑戦に対して、初めからできないと諦めていませんか？挑戦する人生は、新たな発見があったり、今までできなかったことができるようになったり、非常に楽しいものです。やればできる、やらなければできないことはたくさんあります。
「恥ということを打ち捨てて世の事は成るべし」
（坂本龍馬）
一瞬の恥、一生の後悔です。
馬鹿にする人もいるかもしれませんが、必ず応援してくれる人はいます。むしろ、笑われるくらい大きな夢の方が叶え甲斐があります。周りの目を気にするよりも、自分のやりたいことに集中して挑戦しましょう。
「下らなく過ごしても一生、苦しんで過ごしても一生だ。
苦しんで生き生きと暮らすべきだ。」
（志賀直哉）
どんな過ごし方をしても時間は進み続けます。どうせ死ぬんだから、最高の人生を作りたい。努力は必ずしも成功に導かれるかというと、そうではないと思います。でも、成功している人は、みんな努力しています。せっかくこの地球に生まれて、この時代に生まれた。いろんなことに挑戦できて、自分次第で人生を作り変えられる時代です。苦しい時もあると思います。簡単に夢や目標が叶えられたら、みんな夢を叶えて、みんな目標を達成します。簡単に叶えられないからこそ、叶えた時にみんなから褒められて、嬉しい気持ちになります。
「自分の能力は自分で使ってみなければ、わからない。」
（湯川秀樹）
自分の能力使いこなしていますか。「自分なんて、、、」とか、初めからできないって決めてつけていませんか。やってみよう精神・チャレンジ精神！実際にやってみることで、自分に得意なことか不得意なことか分かるし、無理だと思っていたことも案外できるものなのかと気づくこともあります。
ここを乗り越えられるか、諦めてしまうかは自分で決められます。勇気を持って、ドンドン挑戦してみてください。
「真似をするときには、その形ではなく、その心を真似するのがよい。」
（渋沢栄一）
憧れの存在はいますか。こんな人みたいになりたいと思い、何かに打ち込み始めることが多いと思います。その原点を忘れないでください。また、憧れの人をまだ見つけていない人はぜひ見つけてください。自分が取り組んでいる分野の人でなくてもいいです。この人かっこいいと思ったら、その人に少しでも近づけるように、
そして、憧れの存在に近づくために行動してください。そうすれば、いつか憧れの存在に追いつき、最終的には自分が誰かから憧れられる存在になっているかもしれません。
憧れの存在についてこの記事でも書いています。ぜひ読んでみてください。
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