【就活実践①】就活の軸を決めるのは自己分析【自己分析①】

自分磨き

就活何からすればいいの?いつからやるの?

大学生のラストステージとして、就職活動がある。就活は何から始めればいいのか、また、いつから始めればいいのかという悩みがあると思う。各大学で就活のセミナーなどに行ってみると、このような話が聞ける。しかし、多くは3回生。この記事に2回生で出会った人は奇跡!2回生から就活を始めることで、3回生になった時に、ハンデをもった状態でスタートできる。そして、就活のゴールである自分が最も望む企業に入社することを達成することができると思う。

2回生から始めるべき!やるべきことはたくさん!

2回生から始めるべき理由としては、3回生から相当ハードスケジュールになるから。3回生は、まだ、1・2回生と同じくらいの単位を取得するでしょう。そうすると、1・2と同じ授業量をこなしながら、バイトもして、部活・サークルをして、そこに就活が組み込まれる。3回生から始めると、物理的に時間が足りなくなる。そうならないために、今からゆっくりと始めれば、就活を成功させることができる。

就活でやること

  • 自己分析
  • ガクチカ学生時代に頑張ったこと 約400字
  • 自己PR  約400字
  • ESエントリーシート作成
  • インターンシップの学力試験対策
  • サマーインターシップ
  • 業界分析
  • 企業分析
  • 秋季・冬季インターンシップ
  • グループ模擬面接対策

ファーストステップは、自己分析!

就活でまず初めにするのは、自己分析。自己分析や自分の強みや弱み、自分がやりたいことを明確にすることができる。また、自己分析で大切なのは深掘ること。深掘りができていれば、面接でもどんな質問にも答えることができるようになる。しっかりとできていれば、就活の軸が定まり、自分が大切にする軸が定まり、自分に最も適した企業に入ることができる。

自己分析でまず初めにすることとしてオススメしているのが、自分史を書くこと。これは時間がかかるので、休みの期間などにやってもいいかもしれない。今までの出来事やその時に感じたことなどを時系列に従って書きまくる。

自分史メリット→ESや面接でのエピソードを充実させることができる
もし、時間がない、少しめんどくさいという人は、次の項目を小学生・中学生・高校生・大学生、それぞれに分けて書いてください。
  1. 将来の夢
  2. 自分の好きだったところと長所
  3. 自分の嫌いだったところと短所
  4. 一番嬉しかったこと
  5. 一番努力したこと
  6. 一番影響を受けた人
  7. 一番影響を受けた出来事
  8. 一番の挫折経験
  9. 出会えて良かったと思える人
  10. 自分の信念(大切にしている言葉や大切にしている言葉などを参考に)

下のリンクに飛べば、自己分析についてさらに詳しく知ることができます。

最後まで読んでくださりありがとうございます!
就活編はシリーズ形式でやるので第二弾も楽しみにしてください!

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