ラストワンマイル改革【ビジネスアイデア3】

ビジネスアイデア

 

4/26 ラストワンマイル

 

 

○きっかけ

がっちりマンデーで「箱ビジネス」についての番組を見た

〜クックパッド「マートステーション」〜

 

クックパッドが「マートステーション」という箱で儲けている。マートステーションは、冷蔵庫型の宅配ボックスで「クックパッドマート」で注文した食材を受け取ることができる。冷蔵で保管されるため、好きな時間に受け取ることができ使わないものは冷蔵で保存しておけるのが特徴。普通はネットで注文し、商品が届く時間に家にいないと受け取ることができない。マンションやローソン、東京メトロ駅構内、東京23区と神奈川を中心に約500ヶ所に設置されている。さらに、配送料は0円。横浜市にある「鶏肉専門店 梅や」ではクックパッドマートを使用し1日の売上は86万円と店頭売上以上となっているという。注文を受けた鶏肉を共同集荷場へと持って行っていた。クックパッドがもらうのは売れた分に対する手数料のみ。

 

○ビジョン

・流通業者のコスト削減

・副業で稼ぐ

 

○ミッション

・アマゾンのラスト1マイルの費用削減

・専業主婦で家に長くいる人や副業で稼ぎたい人が稼ぐ

Amazon.co.jp: ビジネスバッグ
Amazon.co.jp: ビジネスバッグ

 

○競合他社

なし

 

○この事業に向いている人

・退職など、家にいる時間が長い人

・家に物を置くスペースがたくさんある人

・副業で稼ぎたい人

・駅近やスーパーの近くなど人が多く通る場所に住んでいる人

・マンションでもできると思う。

・家の前に大きなボックスを置くことができる人。→クックパッドのボックスを家に置くイメージ→この場合、人件費は削減でき、土地代だけ渡せばいい。

 

○問題点・わからないこと→調べるリスト

・ラスト1マイルの費用と拠点となる人へ支払う費用の差

・家にどのくらい空きスペースがあるのか

・拠点となる家の人がどのくらいの労働時間になるのか。

・そもそも、商品購入者が帰り道に商品を持って帰るよりも家に届けてもらう方がいいと考えているのか。(値段が安くなったとしても家に届けてもらう方がいいと考えているのか。)

 

○課題

・商品購入者が家に直接届くよりも安く買えるようにしないといけない。

 

○実現可能性(費用、利益の出し方、地域場所)

  • ビジネスモデル説明

流通業者のラスト1マイルのコスト削減が課題。流通業者・商品購入者・副業をしたい人がwin/win/winの関係にしたい。Amazonで利用してもらえるような事業にする。クックパッドのマートステーションの考えを利用する。マートステーションは、小分けされた箱を出し入れする。Amazonの場合、小さな商品とは限らないから、ある程度の大きさがある倉庫が必要になる。その倉庫と土地をAmazonが購入するのではなく、駅に近い家やマンションで設置する。Amazonは倉庫として貸し出す家やマンションにお金を払うというシステムになればいいいと考える。

 

ビジネスバッグ

ビジネスリュック

ビジネスカジュアル

「MYBLOG R.T.は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」

 

参考文献

クックパッドマートとは|クックパッドマート

https://cookpad-mart.com/about/station (最終閲覧日:2021年7月22日)

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました