【体験談】人は、人の悪い点に目が行きがち【人生論】

ファーストステップ→人間を理解する、自分を理解する

最近、友達とうまくいかない、ムカついたり、怒りの感情を持つことが多い

そんな人はぜひこの記事を読んでください。この記事を読むことで、自分について理解し、人間関係に悩むことが少なくなります。特に、実践編に取り組むことで、わたしもマイナス・ネガティブな感情になることが少なくなりました。

人は、人の悪いところに目がいきがち

人は、人の良いところよりも悪いところに注目してしまう。今までを振り返ってみると、友達の素晴らしい行動よりも、やらかしたことの方が記憶に残っている。中学や高校の友達と語る時も、良い思い出の話をすることも楽しいが、やらかしエピソードを話すのも非常に楽しい。このことを意識することで、人に対して優しくなることができる。

自分が見えているのは氷山の一角だけ

この言葉を知ったのは高校3年生の時。今まで多くの人と出会ってきて、親友と思える人とも出会えた。しかし、自分がその人のことについて知っているのは、その人の人生の一部分に過ぎないこと。その人がどんな人生を送ってきたかも分からないし、どんなことを抱えてるかも全てを知ることはできない。親でさえ、学校で子供がどのようなことをして、どんなことを考えているのか全てを知ることはできない。

だから、ある一つの行動でその人を判断することはしないことを大切にしている。その人の良い面を見つけていくことを心がけている。

【実践】これで完璧【明日から悩まない】

今日からできる行動を紹介します。行動するかしないかは自分次第。もしやってみて、いいなと思ったらぜひ続けてください。わたしもこの方法で人間関係で悩むことが少なくなりました。

人の良いところ見つけ書き出す

ノートに自分と関わる人の良いところを書いていく。悪い点は書かなくて良い。良いところのみを描く。じっくり考えてみると、たくさん見つけられる。こんなところもあったんだと気づくこともある。もし、見つけられたら、下のステップも実践してみてください。

一日、一人、元気が出たり、笑顔になれる言葉をかける

毎日365日、仲の良い人や大切にしている人にプラスの事を伝える。「今日もカッコいいね」や「今日も綺麗だね」など毎日言い続ける。これを続ける事で、自分自身の人生をプラスに変えられて、さらに相手の人生もプラスに変えられる。良いところを言って、嫌な気持ちになる人もいないし、損する人もいない。ぜひ、やってみてください。

朝、起床後、怒りの感情があればノートに書き出す

私は起床後の機嫌がものすごく悪いので、朝、怒りの感情が出てしまうことが多い。そんな人にオススメするのは、怒りの感情をノートに書き出すこと。朝から怒りの感情を一日中持ち続けると、自分に対してイラついてしまうことがあったり、周りに強く当たってしまうことがある。朝一番に、怒り感情をノートに吐き出し、最高の1日を送ってください！

まとめ