【徹底解説】「楽天版」積立NISAの始め方【口座開設手順】

NISAで投資を始めたいんだけど、やり方が分からない。

どこで投資しますか?

 

楽天証券で始めるよ
始め方が分からないんだよ。

楽天証券良いですね!
楽天経済圏を活用している人におすすめですね!

今から楽天証券の口座開設について詳しく解説します!

ありがとう!!!

楽天証券を使う理由TOP3

投資先が豊富

個別株の取り扱いが豊富であり、米国株ETF取り扱う商品数も業界トップレベルです。

取引手数料が非常に安い

せっかく良い投資ができても、手数料で取られてしまっては手元にお金が残りません。

節税対策ができる

NISA口座を開設できる証券会社です。投資で得た利益には通常20%の税金がかかります。例えば、10万円投資して、20万円まで値上がりしました。10万円の利益が出ましたが、通常は2万円税金で取られてしまい、手元には8万円だけが残ります。しかし、NISA口座で得た利益は100%自分のモノになります。投資をするなら、NISA口座を活用しないと損です。

楽天証券の口座開設 用意する書類・日数を徹底解説!

口座開設に必要な書類

本人確認証が必要になります。

マイナンバーカード←必ず必要です!!

下記の中から1点用意してください
・運転免許証
・健康保険証
・パスポート
・住民票
・個人番号カード

口座開設が完了するまでの日数

最長5営業日程度かかります。そのため、1週間ぐらいかかる想定で進めていってください。さらに、NISA口座も作るときに、税務署での審査があるため、長くて2~3週間を想定しておいてください。

楽天証券の口座開設手順について徹底解説!

まずは、口座を開設するための申し込みを行います。

こちらから公式サイトに移動できます
↓↓↓
無料で楽天口座開設
①メールアドレスの登録
楽天会員の場合は登録不要です。
②確認メールの受信
登録したメールアドレスに確認メールが届いているか確認して下さい。URLをクリックして、申し込みの進めましょう。
③本人情報の入力
氏名や住所などの情報を入力します。
④納税方法の選択
おすすめと記載されている
「確定申告は原則不要(特定口座開設する源泉徴収あり)」を選択。

これは利益と損益を楽天証券が計算し「年間取引報告書」を作成してくれるものです!

また、自動的に納税も行ってもらえ、確定申告をしなくてもよくなります!

⑤NISA口座の選択
【~2023年10月までに開設する人】
「つみたてNISA」「NISA」を選んでください。

つみたてNISAもNISAも、2023年までしか新規積立ができません!

2024年からはつみたてNISAとNISAが合併した新NISAとなります!

ここで、つみたてNISAかNISAのどちらを選ぶかの判断基準は基本的に「何年」運用するかです。
・つみたてNISA:20年
・NISA:5年
つみたてNISAをお勧めします!
【〇2023年11月に開設する人】
「開設する」を選んでください。
⑥重要書類への同意
⑦本人確認書類の提出
  1. 本人確認書類の撮影
  2. 顔写真を撮影
  3. ログインパスワードを入力
⑧ログインIDの受け取り
楽天証券の口座開設の審査が通過すると、「ログインID」がメールで送付されます。
⑨取引の初期設定
マイページにログインして、ログインIDとパスワードを入力します。その後、「取引暗証番号の設定」と「勤務先情報の入力」をします。

楽天証券のNISAの始め方を徹底解説!

 

楽天証券の口座開設キャンペーンを紹介!

〇楽天証券と楽天銀行を連携してNISAで投資をするメリット

楽天銀行の普通預金に優遇金利が適用(マネーブリッジを利用すると、普通預金300万円以下の部分に年0.1%(税引き後0.079%)、300万円超の部分に年0.4%(税引き後0.031%)の優遇金利が適用されます。年0.1%はネット銀行の中でもかなり高い金利です!

自動スイープ機能が利用可能(楽天証券と楽天銀行の口座間で、手数料無く、数秒で資金を移動できる機能です。)

楽天銀行のATM手数料が最大7回/月まで無料になる(預金残高100万円以上ならATMの引き出し手数料が月5回まで無料になります!)

まとめ

コメント

タイトルとURLをコピーしました