メモ魔実践してみよう!
メモ魔実践編について紹介します。
②答える上で大事なのは、『ファクト』『抽象化』『転用』を使いこなすこと。
③まず準備するのはノートとペン
左のページにファクト、右のページに抽象化、転用を書く。
ファクトには、実際にあった出来事やその時の感情など、
それを右ページで抽象化し、
最後に、自分がどのような行動を取るべきか(転用)を記入する。
最初は、まずファクトを書き切り、次に抽象化、最後に転用を書く。
慣れてくると、ファクトを書きながら、抽象化、転用を書く。
★ファクトを書いているときに、なかなか思いつかない、書くことがないという人におすすめする方法があります。
ロジカルシンキングやロジックツリーを使いこなすことです。
あるテーマについて答えたことを深堀していきます。
これは、自己分析では非常に重要なことです。
深掘りができていれば、面接でもさまざまな質問に対応できます。
下記の図を作り、なぜそう答えたのかを深掘りしていく。
この方法を身につけることで、自分の行動に変化を起こすことができます。
特に転用の部分をできるだけ詳しく書くことが大切です。
また、私が転用部分で気をつけていることは、期限を設定することです。
期限を設定後、私はスマホのリマインダーにやらなければいけないことを入れ込みます。
そうすることで、必ず、行動に移すことができます。
[まとめ]
今日の就活の軸を見つける方法、本や出来事から自分の行動を変える方法でいいのがあれば是非採用して、これからの生活に活かしてください。
自分の軸を持つことで、人生を成功させることができます。
ぜひ、やってみてください!
前田祐二『メモの魔力』(幻冬社、2018)
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