【失敗の本質】失敗は成功のもと【後悔先に立たず】

自分磨き

読者の悩み

行動したいと心の中で悩んでいる、でも手を挙げられず、何度もチャンスを逃してしまう。私もそんな人でした。心の中では少し興味があり、やりたいという気持ちがある。手を挙げること恥ずかしさがあった。失敗したらどうしよう、周りからどう見られるのかばかり気にしていた。

結論から言うと、少しでもやりたいという気持ちが心の中にあるのなら、行動するべき!失敗して笑われても、1年後には誰も覚えていないし、やらなかったことは一生後悔することになる。

失敗していい理由

皆さん後悔したことありますか?私も数え切れないほど後悔してきました。小学校の時に教えてもらったことで、

「失敗は行動した結果出来なかった
後悔は行動できなかったことを悔やんだ」
この2つの言葉は違う意味で、後悔の数をできるだけ減らして失敗に変えていかなければならない
と学びました!
僕が迷った時に大切にしている言葉があって
「後悔よりも失敗の道を選べ」

失敗したなら今の自分にはその壁を乗り越えるのが不可能であることがわかるし、もしも本当に乗り越えたいならもっと頑張ればいいし、また違う道を歩みたいなら新しい道を行けばいい!でも何も行動できなかったら自分がその壁を乗り越えられるかすら分からないし、もう一度同じ壁にぶつかればまた悩んでしまう!だからチャレンジし続けろと自分に言い聞かせています。

実際自分が行動しなかった時の方が悔やむ率が高くて、あとチャレンジするのが恥ずかしいとか、失敗したら恥ずかしいとか思う自分がいるけど、いつもそんなに自分のことを見てる人はいないと言い聞かせてます!

とりあえずやってみよう!

様々なビジネス書を読んできましたが、どの本にも共通して書いてあるのはとりあえず「行動する」こと。実際に行動しないとわからないこともたくさんある。行動して、修正して、また行動するの繰り返しである。また、行動する前に知りすぎると行動できなくなることもある。下調べとして、その行動のメリットやそれを達成するための平均期間などを調べ、デメリットや難しさ、それを達成するための努力がどれだけしんどいことのなのかなども調べてしまう。結果、自分はこんなしんどいこと、難しいことはやめておこうとなる。

知らないこともあっていいと思う。知らなかったことで行動できたこともたくさんある。まずは、やってみよう!

失敗 英語

failure

後悔 英語 

regret

最後まで読んでくれてありがとう
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